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私はこうしました!【安心•安全で効率的な赤ちゃん部屋の作り方】

子育て

こんにちは、はるかです!

これから出産を控えるパパママは、赤ちゃんとの生活を具体的にイメージできていますか?
乳幼児突然死症候群(SIDS)の心配もあって、目を離せない赤ちゃん…
できればリビングやキッチンから赤ちゃんを見守りたい…

この記事では

・赤ちゃん部屋の条件
・安心・安全で効率的な赤ちゃん部屋の作り方

について紹介しています。

私は赤ちゃんを迎えるにあたって、旦那さんと赤ちゃん部屋について話し合い、
理想の赤ちゃん部屋を作ることができました。
今、とても快適に過ごせています!

私の出産前はなかなか情報が見つけられなくてとても悩みました…
同じように悩んでる方たちの手助けになれば幸いです!

赤ちゃん部屋の条件

私が赤ちゃんとの生活を考えていく上で大事にしたことは以下の3つです。

・安心
・安全
・効率的

順に解説します。

・安心
赤ちゃんにとっても私たち夫婦にとっても安心できる部屋

・安全
赤ちゃんを安全にお世話でき、赤ちゃんが安全に寝れる部屋

・効率的
移動することなく赤ちゃんのお世話が完結できる部屋

具体的に紹介します。

安心•安全で効率的な赤ちゃん部屋の作り方

安心面

安心面で配慮ことは以下の2つです。

リビングやキッチン、仕事部屋からも見える赤ちゃん部屋

我が家はこのような間取りになっています。
出産前は、大きな洋室が私の寝室、
小さな洋室が旦那さんの仕事部屋、
和室が旦那さんの寝室でした。

出産後は私の寝室のベッドに添い寝用ベビーベッドを取り付けて、赤ちゃん部屋にしました。
すると、リビングやキッチン、仕事部屋からも赤ちゃんの様子を見ることができます。
料理中や食事中、仕事中でも赤ちゃんの様子を見れて、
私たち夫婦が安心して日常生活を過ごすことができました。

赤ちゃんが安心して寝れる添い寝用ベビーベッド

赤ちゃんは出産直後から耳は聴こえていて、パパやママの声を聴いているようです。
パパやママの声がしなかったり気配が無くなったりすると泣き出し、
安心して眠れないこともあると聞きました。

添い寝用ベビーベッドなら、赤ちゃんの隣で私たちが寝るので、
赤ちゃんが安心して眠ることができると思いました。

はるか
はるか

産後、心配性の度合い増した私にとっては、
赤ちゃんがちゃんと息をしているか寝ながら確認ができて、
私の安心にも繋がりました。

安全面

安全にお世話ができ、赤ちゃんが寝れる添い寝用ベビーベッド

安全面も添い寝用ベビーベッドです。

普通のベビーベッドだと、
授乳する時は畳の部屋やリビングの椅子などに移動してから授乳しなくてはいけません。
添い寝用ベビーベッドだと、
赤ちゃんを移動することなく、オムツ替えや授乳ができます。

また、数ヶ月もすると足の力が強くなって、
抱っこしてても落としそうになってしまいますよね…
添い寝用ベビーベッドだと移動が無いので
赤ちゃんを落としてしまう心配がなく、安全にお世話できます。

また、大人用と同じベッドに寝るのではなく、
大人用ベッドと添い寝用ベッドに分かれているので、
窒息や圧迫の危険性が少なく、赤ちゃんは安全に眠ることができます。

効率面

添い寝用ベビーベッドまわりに必要な物を集約

添い寝用ベビーベッドのまわりはこのようになっています↓

まず、
(本当はベビーベッドの上に物を置いてはいけないのですが)
ベビーベッドの端にガーゼお尻拭きを置いています。

大人用ベッドの上に低い机を置き、そこにオムツを置きました。
机の隣にオムツ用ゴミ箱を置き、
新しいオムツを取って、替えて捨てるまで移動することなくできます。

また、オムツ用ゴミ箱の横に洗濯カゴを置いて、
汚れたり汗をかいたりしたガーゼや洋服をすぐに集めることができます。

さらに、ベビーベッドの端に授乳クッションを掛けておき、
すぐに母乳をあげられるようにしています。
(ミルクは台所で作って来なくてはいけませんが…)

産褥期は赤ちゃんのお世話以外はしない方がいいと聞いたので、
大人用ベッドの上で全てが完結するように配置しました。

それぞれのお家に合った赤ちゃん部屋を

この記事では

・赤ちゃん部屋の条件
・安心・安全で効率的な赤ちゃん部屋の作り方
 ・リビングやキッチン、仕事部屋からも見える赤ちゃん部屋
 ・赤ちゃんが安心して寝れる添い寝用ベビーベッド
 ・安全にお世話ができ、赤ちゃんが寝れる添い寝用ベビーベッド
 ・添い寝用ベビーベッドまわりに必要な物を集約

について紹介してきました。

これは、私が実際にやってみた安心•安全で効率的な赤ちゃん部屋の作り方です。
でも、家の間取りやベビーベッドの有無など、各家庭によって事情は異なると思います…
今回の記事が皆さんの参考になり、
それぞれのお家に合った赤ちゃん部屋を作っていただけたら幸いです。

上記で使用した添い寝用ベビーベッドについて紹介しています↓

ベビーモニターも使用しています↓
外出先でも赤ちゃんの様子が見れて安心です!

赤ちゃんの子育ては
ユーキャン「子育て心理アドバイザー」講座を受講して勉強しました。
良かったら読んでみて下さい↓

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