PR

ユーキャン「子ども発達障がい支援アドバイザー」講座を受講して良かった3つのこと

商品レビュー

こんにちは、はるかです!

資格を取りたい、でも取りたい資格が自分に向いているかわからない、
ということはありませんか?

この記事では

・「子ども発達障がい支援アドバイザー」はどんな講座か
・「子ども発達障がい支援アドバイザー」講座を受講して良かったこと

を紹介しています。

私は約1ヶ月でユーキャンの「子ども発達障がい支援アドバイザー」講座を受講し、
資格を取りました。

記事を読んで、迷っている方の手助けになれば嬉しいです。

「子ども発達障がい支援アドバイザー」講座とは?

内容

ユーキャン「子ども発達障がい支援アドバイザー」は、

「子どもの発達に関する理解を深め、成長に合わせて適切なサポートができる資格です。」

「※プロのアドバイザーとして、発達障がいをお持ちのお子さんのカウンセリングを行ったり、他者に教えたりするレベルの設定はされていません。」

ユーキャン「子ども発達障がい支援アドバイザー」講座

と書かれています。

教材

  • サポート理論編
  • サポート実践編
  • 実例集
  • 支援ワークブック
  • 絵カード&解説ブック
  • 支援DVD

学習期間

  • 標準学習期間   3ヶ月
  • 指導サポート期間 6ヶ月

試験

添削課題をすべて提出し、最終課題(修了認定試験)で70点以上の得点で資格取得

費用

2024年7月現在、一括払いで3万4千円

受講して良かったこと

私が受講して良かったことは以下の3つです。

特別支援学級での指導は間違っていなかったと自信をもてた

1つ目は、特別支援学級での指導は間違っていなかったと自信をもてたことです。

はるか
はるか

私は出産前まで約10年間小学校の教員として勤務しており、
そのうち約2年間は特別支援学級の担任でした。

特別支援学級の担任は初めての経験で、毎日悩みながら一生懸命子どもたちと向き合いました。

「子ども発達障がい支援アドバイザー」のテキストやDVDには、
発達障がいの子どもたちの対応の例が示されています。

その例を知って改めて、
特別支援学級での指導は間違っていなかったと自信をもてたのです。

例えば、子どもたちが交流級から教室に帰って来た時に、
私は自然に「お疲れー」と言っていましたが、
テキストなどにも労いの言葉を掛けることが大事だと書いてあったのです。

特別支援学級など、発達障がいの子どもと関わる仕事の方に受講はうってつけだと思います。

子育ての予習になった

2つ目は、子育ての予習になったことです。

特別支援学級の担任をしていて気が付いたことは、
発達障がいの子どもたちは発達がゆっくりなので、
例えば、小学2年生の子どもでも、
行動や仕草の端々にそれ以前の発達の様子が表れることがある、
ということです。

そして、発達障がいの子どもたちの対応の仕方は、
幼児期の支援の仕方にも応用できると思いました。
幼児期の子どもたちはまだ言葉で話したり理解したりすることが難しいので、
視覚的支援として、絵や図で教えることがあります。
発達障がいの子どもたちへの支援の仕方も同じでした。

自分の子どもが発達障がいであるかそうでないかに関わらず、
発達障がいの子どもたちの支援の仕方は
自分の子どもへの支援の仕方に応用できると思いました。

例えば
「自分の子どもが癇癪を起こした時は無反応で様子を見ればいいのだ」
と想像しながら読み進めることができました。

資格が取得できた

3つ目は、資格が取得できたことです。

「子ども発達障がい支援アドバイザー」は3つの添削課題があり、
そのうち最後の1つが認定試験
になっています。
認定試験に合格したら
「子ども発達障がい支援アドバイザー」の資格を取得
することができます。

私が復職後にまた特別支援学級に勤務するかどうかわかりませんが、
子どもに関わる全ての仕事に役に立つと思います。

資格が取得できるとそれだけで自分の強みが増えた気持ちになり、
自信をもって復職できると思いました。

受講してみようと思ったら

私が受講して良かったことは、

•特別支援学級での指導は間違っていなかったと自信をもてた
•子育ての予習になった
•資格を取得できた

でした。

受講を迷っている方の手助けになれたら幸いです。

もし受講してみようと思ったらユーキャンのHPからどうぞ!

同じ時期にユーキャン「子育て心理アドバイザー」も受講しました。
ユーキャン「子育て心理アドバイザー」講座を受講して良かった3つのこと
の記事もあります↓
もしよかったら読んでみてください。

タイトルとURLをコピーしました