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どんなところ?【今注目の産後ケア施設で過ごして良かった5つのこと】

子育て

こんにちは、はるかです!

皆さん、産後ケア施設って知ってますか?
産後のママが育児の不安を解消し、
心身を休めるために、全国で増えていますよね。

私は分娩先の病院が産後ケア施設を併設していたので、
退院後はそのまま産後ケア施設を利用することができました。

今注目の産後ケア施設で過ごしてみて良かったことを紹介します。

この記事では

・産後ケア施設とは何か
・バースケア施設で過ごして良かったこと

を知ることができます。

産後ケア施設とは?

産後ケア施設(さんごケアしせつ)とは、出産後の母親が産褥期に身体的機能の回復や心理面でのケアを受ける施設である。

厚生労働省子ども家庭局母子保健課によると、「産後の初期段階における母子に対する支援を強化し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を整備することを目的とする」としている。

産後ケア施設 – Wikipedia

私が通っていた産婦人科は分娩ができなかったので、分娩先の病院を決める必要がありました。
そこでネットで調べて、産後ケア施設が併設されている病院を選びました。

はるか
はるか

その施設では産後ケア施設のことを「バースケア施設」と呼んでいたので、
以下「バースケア施設」と書きます。

出産後3泊4日、退院後そのままバースケア施設で3泊4日しました。
病院では大部屋でしたが、バースケア施設では個室でした。

バースケア施設で過ごして良かった5つのこと

ここからはバースケア施設で過ごしてみて良かったことを紹介します。

※これから紹介する良かったことは、私が利用したバースケア施設のことです。
 全てのバースケア施設で同じようなサービスを受けられるとは限りません。

家での子育ての予行練習ができる

病院は大部屋で母子別室だったので、
3時間ごとのお世話でナースステーションに通って赤ちゃんのお世話をしていました。

バースケア施設では、いつでも自分の部屋に赤ちゃんを連れて行ってお世話して良かったので、
家での子育ての予行練習ができました。

予行練習ができたおかげで、
意外と朝の時間でも泣くのだな、とか、
1時間で赤ちゃんが泣いてしまったらどうすればいいかなど、
ずっと一緒に過ごしていないとわからないことを知れました。

はるか
はるか

もし私が母子別室のまま数日間入院後に退院していたら、
見通しがもてないままでとても不安だったと思います…

予行練習をできたおかげで、精神的に余裕をもって家に帰ってから子育てができました。

24時間助産師さん在駐

2つ目の良かったことは、バースケア施設に24時間助産師さんが在駐していることです。

もし夜間に赤ちゃんに何かあっても、
ナースコールを押したりナースステーションに駆け込んだりできるので安心
です。

さらに、赤ちゃんのおっぱいの咥えさせ方や、母乳の出し方、沐浴の仕方など
助産師さんから指導してもらうこともできました。
どんなに小さなことでも親身になって相談にのってくれたのでとても嬉しかったです!

パパもわからないや不安なことを助産師さんに直接聞くことができました。

パパの自信に

3つ目は、バースケア施設でパパの育児の練習ができたことです。

私の利用したバースケア施設では、パパも追加料金を払えば宿泊することができました。
我が家の場合、パパは最後の1泊2日だけ滞在しました。
1泊2日だけでしたが、パパは赤ちゃんのお世話を勉強できて大満足でした!

前述した沐浴指導は、事前にパパである旨を伝えて予約するとパパに沐浴を指導してくれます。
助産師さんにマンツーマンで教えてもらうことができました。

また、私たちはシフト制育児に取り組むことにしていたので、夜パパに起きていてもらって、
赤ちゃんがいつ泣くのか確認したりその時ミルクをあげてみたりしました。

沐浴だけでなく、オムツ替えやミルクのあげ方、抱っこの仕方まで、
赤ちゃんに関する全てのことを助産師さんに直接聞けて、
そして「それで合っているよ」と言ってもらえたことがとても大きかったようです。
たった1泊2日だけでしたが自信になったと言っていました!

産後の身体を休められる

バースケア施設を休養のために利用する場合は、助産師さんが在駐しているので、
自分の好きなタイミングで助産師さんに赤ちゃんのお世話をお願いできます。
夜間でも助産師さんのいるナースステーションに赤ちゃんを預けて
睡眠不足を解消することができます。

産後は体力の消耗が激しいと思いますが、
バースケア施設を利用すると産後の身体を休めることができます。

はるか
はるか

私もバースケア施設でゆっくり休んで、
スッキリした気持ちで家に帰ってからの育児に取り組むことができました。

食事が美味しい

バースケア施設にいる間、一番楽しみだったのは食事の時間です。

私の利用したバースケア施設では、朝昼晩とおやつも提供されました。
パパの分も事前にいつからほしいのか言うときちんと提供されました。

和洋中全てのジャンルの食事が代わりばんこに提供されて、
飽きずにご飯が食べられましたし、
盛り付けにもこだわっていて映える料理ばかりでした!

家に帰ってからだと自分の食事になかなか気を遣えないと思いますが、
バースケア施設にいる間は、栄養面バッチリの食事が毎食提供され、
母乳をあげてる私としてはとてもありがたかったです!

ぜひバースケア施設に泊まってみて下さい

今話題のバースケア施設の良いところは、

•子育ての予行練習ができる
•24時間助産師さん在駐
•パパの自信になる
•産後の身体を休められる
•食事が美味しい

でした。

バースケア施設がどんなところかわからずに
利用をためらっていた皆さんのお役に立てたら幸いです。

料金は少しお高めだと思いますが、もしよろしければ利用してみて下さい。

退院後はいよいよ赤ちゃんとの生活。
赤ちゃん部屋の作り方も紹介しています↓

赤ちゃんの寝床は添い寝用ベビーベッドにしました↓
添い寝用ベビーベッドだと移動せずに赤ちゃんのお世話ができて良かったです!

ベビーモニターは、外出先も赤ちゃんの様子が見れて重宝しています↓

子育ての予習のために受講しました↓
月例ごとに発達の様子が書かれていてわかりやすかったです!

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